
Looopでんきと大阪ガスの電気ってどちらが安い?Looopでんきと大阪ガスの電気の比較結果を知りたい!と思っていますか?
「Looopでんき」と「大阪ガスの電気」の電気料金を比較した結果、一人暮らしなら関西電力または大阪ガスの電気、二人暮らし以上ならLooopでんきが安くなることが分かりました。
特に電気代が1万円を超える場合、大阪ガスの電気では関西電力よりも割高になることがあるのに対して、Looopでんきなら市場価格が安い時期は大幅に節約できるので、使用量が多い方にはLooopでんきの方がお得です。
ただしLooopでんきは市場連動型プランのため、市場価格が高騰する時期には料金が上がるリスクもあります。
一方大阪ガスの電気にはライフスタイルに合わせたプランがいくつかあったり、期間限定でキャンペーンを実施していたりするので、料金面以外のサービス面についても比較しました。
この記事を読めばLooopでんきと大阪ガスの電気、どちらを選べばいいのかが分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
以下の記事ではLooopでんきの評判やプランの値上げ情報などに関して詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。
⇒『Looopでんきが値上げ&市場連動型プランへ移行!最新評判で分かったデメリットとおすすめ乗り換え先』
⇒『Looopでんきが値上げ&市場連動型プランへ移行!最新評判で分かったデメリットとおすすめ乗り換え先』
目次
Looopでんきと大阪ガスの電気の料金比較
Looopでんきと大阪ガスの電気の料金を比較した結果、以下のようになりました。
一人暮らしや二人暮らしはあくまでも平均的な電気の使用量を基準にしているので、関西電力エリアを例に、実際の電気代で料金シミュレーションをして関西電力との差額を表にまとめました。 表の1行目(横列)が今の電気代の目安なので、例えば電気代が7,200円程度の人は「7,200円」の列を縦に見てください。
| 16,400円 (510kWh) | 12,600円 (400kWh) | 7,200円 (240kWh) | 4,300円 (150kWh) | |
| Looopでんき (スマートタイムONE) | -1,810円 | -1,058円 | -145円 | +202円 |
| 大阪ガスの電気 (新生活応援プラン) | +881円 | +789円 | +580円 | +323円 |
※関西電力(従量電灯A)との差額を表示しています。「+」は関西電力より高くなる場合です。
※2025年5月の市場価格を基に試算しています。市場価格は変動するため、実際の料金は月によって異なります。
※2025年5月の市場価格を基に試算しています。市場価格は変動するため、実際の料金は月によって異なります。
電気代が4,300円程度(150kWh)の場合はLooopでんきに切り替えることで電気代が高くなってしまうのに対して、電気代が7,200円以上(240kWh以上)の場合はLooopでんきが最安になるという結果になりました。 平均的な電気代を基に、電気代が4,300円程度の場合を【一人暮らし】、電気代が7,200円以上の場合を【二人暮らし以上】と仮定して詳しく解説していきます。
一人暮らしなら関西電力または大阪ガスの電気が安い
出典:大阪ガス公式サイト
※1新生活セット割の適用にはお申込みが必要です。※2 3つの特長を合算したおトク額です。特長その1(新生活セット割:2,400円/年)、その2(Netflixプレミアムプラン:最大5,828円相当)、その3(冷蔵宅配食FitDish 初回2ヶ月値引き:最大4,000円相当)。おトク額は2025年10月1日時点の金額です。特典が変更となった際は、おトク額は変動する場合があります。特典内容は2025年10月1日以降のものです。2025年10月1日より特典を変更しております。
一人暮らしの平均的な電気の使用量は150kWh前後(電気代4,300円程度)なのですが、この場合Looopでんきに切り替えるよりも関西電力のままか、大阪ガスの電気に切り替えた方が安くなります。 2025年5月時点の試算では、150kWhの使用量の場合、以下のような結果になりました。
▼電気の使用量が少ない場合(150kWh)の月額料金 ・関西電力:4,346円(最安) ・大阪ガスの電気:4,669円 ・Looopでんき:4,548円
このように電気の使用量が少ない場合、関西電力の従量電灯Aが最も安く、大阪ガスの電気やLooopでんきよりも電気代を抑えることができます。 大阪ガスの電気(新生活応援プラン)は基本料金0円が魅力ですが、21kWh以降の従量単価が高めに設定されているため、150kWh程度の使用量では割高になってしまいます。
Looopでんきは使用量が少ないと高くなる
表を見ても分かるように、関西電力エリアでは一人暮らしのような電気をあまり使わない人がLooopでんきに切り替えると、電気代が高くなってしまう可能性があるので注意しなければいけません。
Looopでんきは市場連動型のプラン「スマートタイムONE」を採用しており、市場価格が安い時期(2025年5月など)でも、使用量が少ない場合は固定費の影響で割高になることが分かりました。
Looopでんきが割高になる理由は、以下の料金構造にあります。
▼Looopでんき(スマートタイムONE)の料金構造
・固定費:351.03円/月(託送料金+容量拠出金)
・従量料金:約27.98円/kWh(2025年5月実績)
このように固定費が必ずかかるため、使用量が少ない場合は他社よりも割高になってしまいます。
一人暮らしで電気使用量が少ない方は、Looopでんきに切り替えないようにしましょう。
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二人暮らし以上ならLooopでんきが安い

※出典:Looopでんき公式サイト
二人以上で暮らしている場合、電気の使用量が240kWh以上(電気代7,200円程度以上)になる可能性が高いのですが、この場合は大阪ガスの電気よりもLooopでんきの方が安くなります。 2025年5月時点の試算では、以下のような結果になりました。
| 【使用量】 | 240kWh | 400kWh | 510kWh |
| 関西電力 | 7,211円 | 12,601円 | 16,431円 |
| 大阪ガスの電気 | 7,791円 | 13,390円 | 17,312円 |
| Looopでんき | 7,066円 | 11,543円 | 14,621円 |
※Looopでんきの電力量料金は2025年5月エリアプライス平均/(1-エリア損失率)×1.1+サービス料金+託送料金で計算しています。※実際の単価は市場価格に変動します。
このように使用量が多い場合、市場価格が安い時期であれば、Looopでんきが最も安くなります。 大阪ガスの電気よりもLooopでんきの方が安くなるのは、Looopでんきが市場連動型のため、市場価格が安い時期は大幅に割安になるからです。 そして二人暮らし以上の場合、平均的な電気の使用量は240kWh以上、夏や冬などのエアコンを頻繁に利用する季節は400kWh以上使うため、市場価格が安定している時期はLooopでんきが1番お得になります。 特に電気代が16,400円程度(510kWh)の場合、大阪ガスの電気は関西電力よりも年間10,572円も高くなるのに対して、Looopでんきなら年間21,720円もの節約が可能です(2025年5月の市場価格で試算)。 在宅ワークをしている人や、夏の暑さや冬の寒さを乗り切るためにエアコンをつけっぱなしにしているという人で、電気使用量が多い場合は、Looopでんきの利用を検討する価値があります。
Looopでんきは市場連動型のため料金変動に注意
ただし注意点として、Looopでんきは市場連動型プランのため、市場価格が高騰する時期には料金が大幅に上がるリスクがあります。
2025年5月は市場価格が比較的安定していますが、夏や冬の電力需要が高まる時期には、市場価格が急騰することもあります。
市場価格の変動リスクを負いたくない場合は、関西電力の従量電灯Aのような固定料金プランを選んだ方が安心です。
Looopでんきを利用する場合は、こまめに電気料金をチェックし、市場価格が高騰した際には他社への切り替えも検討するなど、柔軟に対応することをおすすめします。
ガスとのセット割込みでもLooopでんきの方が安い
大阪ガスの電気にはガスとのセット割(新生活セット割)があり、一緒に契約することで基本料金が0円になりますが、二人暮らし以上の場合は『大阪ガス+大阪ガスの電気』で契約するよりも『大阪ガス+Looopでんき』で契約した方が安いです。
そこで、三人暮らしの平均的な電気とガスの使用量を例に、電気代とガス代をシミュレーションして比較してみました。
| 【3人暮らし】 | 大阪ガスの電気 + 大阪ガス | Looopでんき + 大阪ガス |
| 電気代 (400kWh) | 13,390円 | 11,543円 |
| ガス代 (32m³) | 6,595円 | 6,595円 |
| 合計 | 19,985円 | 18,138円 |
※Looopでんきの電力量料金は2025年5月エリアプライス平均/(1-エリア損失率)×1.1+サービス料金+託送料金で計算しています。※実際の単価は市場価格に変動します。
このように、Looopでんきと大阪ガスで契約した方が安いという結果になりました。 注目ポイントは、大阪ガスの電気とガスのセット割は基本料金が0円になるだけで、従量単価が高めに設定されているということ。 そのため使用量が多い場合は、大阪ガスと大阪ガスの電気をセットで契約するよりも、Looopでんきと大阪ガスを別々に契約した方が安くなります。 ちなみにLooopでんきにも『Looopガス』というガスのサービスがありますが、提供エリアが東京ガスのエリアに限定されているので、関西電力エリアに住んでいる人は対象外です。
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Looopでんきと大阪ガスの電気のサービス比較
Looopでんきと大阪ガスの電気、どちらが安くなるのか分かったところで、サービス面の比較結果もまとめました。 申し込み前に必ずチェックしておきましょう。
ライフスタイルに合わせたプランはある?
Looopでんきにはライフスタイルに合わせたプランはなく料金プランは1つのみ(スマートタイムONE)ですが、大阪ガスの電気には新生活応援プラン以外に、以下のようなプランがあります。 人気なプランをいくつか以下にまとめました。
▼大阪ガスの電気のライフスタイルに合わせたプラン
『家庭用ガス発電プラン』
エネファームやエコウィルを利用している人向けのプラン
『スタイルプランd』
電気代に併せて最大6%のdポイントが貯まるプラン
『スタイルプランP』
Amazonプライムの年会費をずっと負担してくれるプラン
『ウィズradikoプラン』
radikoプレミアム会員の年会費をずっと負担してくれるプラン
など
『家庭用ガス発電プラン』
エネファームやエコウィルを利用している人向けのプラン
『スタイルプランd』
電気代に併せて最大6%のdポイントが貯まるプラン
『スタイルプランP』
Amazonプライムの年会費をずっと負担してくれるプラン
『ウィズradikoプラン』
radikoプレミアム会員の年会費をずっと負担してくれるプラン
など
ポイントがお得に貯まるプランやAmazonプライムの年会費をずっと負担してくれるプランなど、自分のライフスタイルや目的に沿って好きなプランを選ぶことがでるのですが、これらのプランには隠されたデメリットもあるので注意しなければなりません。 例えばdポイントが貯まるプランは電気代に併せてポイントが貯まるのですが、電気代が6,000円未満だと1%しか貯まらないうえに、最低料金や料金単価は今まで紹介してきたノーマルなプランの方がお得に設定されています。 そしてスタイルプランPなどの「年会費をずっと負担してくれる系のプラン」は、該当するサービスの年会費の期間が契約期間となってしまいます。 つまり12ヵ月間の契約期間の縛りが発生してしまうことになるため、途中で解約すると残りの月数分の年会費を支払わなければいけません。 本当にお得になるのかどうか、しっかりと料金をシミュレーションしてから申し込みましょう。
支払い方法は?
Looopでんきの支払い方法はクレジットカードのみですが、大阪ガスの電気はクレジットカードまたは口座振替から選ぶことができます。 クレジットカードを持っていない人は残念ながらLooopでんきに申し込むことはできないので、口座振替が選べる大阪ガスの電気を選びましょう。
まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございます。 Looopでんきと大阪ガスの電気を徹底比較してきましたが、料金面のみでの比較結果は以下のようになりました。 「一人暮らしなら関西電力または大阪ガスの電気が安い」 「二人暮らし以上で市場価格が安い時期ならLooopでんきの方が安い」 Looopでんきは市場連動型プランのため、市場価格が安い時期は電気をたくさん使えば使うほど電気代がお得になるので、今の電気代が7,200円以上の人におすすめします。 ただし市場価格が高騰する時期には料金が上がるリスクもあるため、料金変動リスクを避けたい方は関西電力の従量電灯Aのような固定料金プランを選んだ方が安心です。 また、「一人暮らしをしているけれど、在宅ワークのため電気代が高くなった」というような人にもLooopでんきはおすすめできる新電力です。
- この記事の執筆者
じゆうでんき編集部 じゆうでんき編集部は、電力の自由化に伴う複雑な情報を、わかりやすく・正確にお届けすることを目指すメディアチームです。編集部には「小売電気アドバイザー」の資格を持つメンバーも所属しており、専門的な視点からも皆さまに役立つ情報を発信しています。 執筆者について
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