エルピオでんきが事業停止!契約者が取るべき対応とおすすめ乗り換え先

エルピオでんきの評判
格安新電力の代表格であった「エルピオでんき」が、2022年4月末をもって電気サービスの事業撤退をすることを発表しました。

電力自由化当初から圧倒的な安さを売りに利用者を増やしてきたこともあり、多くの方に影響が生じています。

結論、現在エルピオでんきを契約している方は2022年4月30日までに他の電力会社を選び、自ら新たに契約し直してください。おすすめの乗り換え先はこちらから。

この記事ではエルピオでんきが事業停止に至った背景と、現在エルピオでんきを契約している方がとるべき対応を詳しく解説します。

エルピオでんきサービス再開

エルピオでんきTOPページ

電力事業から撤退したエルピオでんきが、2023年5月よりサービスを再開!

基本料金0円・一律単価の『固定料金プラン』と市場価格に連動した『市場連動プラン』の2つを用意しています。

ガスとのセット割も用意しているので、電気とガスをまとめて契約したい人にもおすすめ!

ぜひ公式サイトをチェックしてください。

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エルピオでんき公式サイト

エルピオでんきが事業撤退!その背景は?

エルピオでんきは公式サイトにて、2022年4月30日をもって電力サービスから完全撤退することを発表しました。

エルピオでんきは2016年の電力自由化直後から他社を圧倒的に上回る低価格と高額キャッシュバックで人気を集め、昨今の燃料不足と電力市場価格高騰の中でもその安さを維持してきました。

しかし、ウクライナ情勢やそれに伴う燃料価格のさらなる高騰を受け、2022年3月18日以降は新規申込を停止していました。

その後、電力調達の調整を行っていましたが、福島県沖での地震による火力発電所の停止を受け、市場価格がさらに高騰。これまでの価格で利用者に電気を提供することが不可能になったため、電力事業から完全撤退となりました(2022年3月25日発表)。

申込停止から事業撤退発表までたった一週間という極めて短期間での決定となりました。

エルピオでんきは北海道を除く全国で電気を提供してきましたが、全エリア・全プランでサービスが終了します。電力サービスからの完全撤退となります。

続いて、現在エルピオでんきを契約している方がとるべき対応を解説します。

エルピオでんき事業撤退でとるべき対応

現在エルピオでんきを契約している方は、サービスが停止する4月30日までに、他の電力会社へ乗り換える必要があります。

2022年4月30日までに次の電力会社を契約する

エルピオでんきのサービス終了日は、2022年4月30日です。この日をもってエルピオでんきからの電力供給がストップします。

利用者はエルピオでんきの電気がストップする4月30日までに次の電力会社へ申し込み、かつ供給開始(開通)の両方をする必要があります。

申し込んだ電力会社の電気が実際に供給開始されるのは、基本的に次回検針日となります。

つまり、「4月30日より前に来る次回検針日までに、次の電力会社への申し込みを完了させなければならない」ということです。4月30日までに申し込む、では遅いのです。

エルピオでんき供給停止の日程

※検針日について
検針日=月に一回電気の測量を行う日。建物によって異なります。ご自分の検針日はエルピオでんきのマイページから見れる明細書に記載があるほか、以前に契約していた電力会社の検針票があればそちらからも確認できます。
いずれにせよ、できるだけ早く、この記事を読んでいる今日か翌日には申し込みを済ませることをおすすめします。

乗り換えに必要なものは?

乗り換えには、「お客様番号」「供給地点特定番号」の2つが必要です。

これらの情報は、以下のいずれかから確認することができます。
  • エルピオでんきのマイページ
  • 3/25以降に送られてくるメールまたは郵送はがき
  • エルピオでんき契約時のメール
  • 地域の電力会社の検針票
マイページは現在アクセスが混み合っておりログインできない場合もあります。その際は契約時に送られてきたメールを確認するのが手っ取り早いです。「エルピオでんき」と検索すると出てくると思います。

また、東京電力など地域の電力会社を契約していた時の紙の検針票が残っている場合は、そこからも確認することができます。

4月30日を超えてもすぐに停電するわけではない

4月30日でエルピオでんきからの電力供給は止まりますが、もし次の電力会社の開通がその日までに完了していなくても翌日から電気が止まるというわけではありません。

新電力の事業撤退や倒産の可能性を見据えて、万一の際は地域の電力会社が一時的に電力をバックアップすることが決められています。そのため、約1ヶ月程度は地域の電力会社から電力の供給は続きます(最終保障供給)。

しかしこれはあくまで経過措置であり、その間に次の電力会社を契約しなければ電気は完全に止まります。

理想は4月30日までに新たな電力会社と契約し供給も開始させることですが、不可能な場合、遅くとも5月中には次の電力会社と契約し供給を開始させるようにしてください。

エルピオでんきからのおすすめ乗り換え先

エルピオでんきの公式サイトでは、同社が代理店となったサイサンという企業の電力サービスである「エネワンでんき」への切り替えを促していますが、必ずしもここと契約する必要はありません。
以下では、エルピオでんきからの乗り換え先として候補にできる電力会社を紹介します。

料金最安水準の新電力

まず、料金最安水準の新電力として候補にしたいのがCDエナジーダイレクト

CDエナジーは電気とガスをセットにしたときの安さだけでなくプランや特典の豊富さ、キャンペーンの充実度などで今最もおすすめな新電力です。

解約金もかからないため、とにかくお得な会社と契約したいという方はぜひお試しでも申し込んでみてはいかがでしょうか。

また、同様に安い新電力としてLooopでんきやあしたでんき、そらエネでんき、サニックスでんきなどがありますが、いずれも現在は新規申込停止中です。

供給安定性が高い新電力

新たな新電力と契約しても、また事業停止などに巻き込まれるのは嫌だという方は自社で発電所を持つ新電力と契約するのがおすすめです。

今回のエルピオでんきをはじめ、事業撤退や新規申込停止に追い込まれている新電力は、自社の発電施設を持たずほぼ全ての電力を卸市場から入手してきました。一方で自社で発電施設を持つ企業は市場価格の変動による影響をあまり受けずに済みます。

全国対応の新電力としてはENEOSでんきがおすすめ。ENEOSは全国30か所以上に発電所を持ち、自前の供給力を確保しています。

エルピオでんきよりは割高ですが、電気代の支払いでTポイントや提携ポイントが貯められるなどの特典が付いてきます。

また、東京・大阪では東京ガス大阪ガスがそれぞれおすすめ。

東京ガス、大阪ガスともに自社発電所を多く備えている他、海外での資源開発事業も行っています。こちらもエルピオでんきよりは割高ですが、電気とガスのセット割も用意されており、電気とガスをまとめたい方にもおすすめです。
他の新電力も気になる!という方は、現在申し込み受付中で優良な新電力をランキング形式でまとめたこちらの記事から自分にあった新電力を見つけてみてくださいね。

地域の電力会社へ戻すのもあり

もちろん新電力ではなく、地域の電力会社へ戻しても問題ありません。

その際は、これまで契約してきた「従量電灯」といったプランではなく、自由化以降に登場したプランを契約することになります。

地域の電力会社の新たなプランはそれぞれ複数あるため、自分の使用量にあったプランを選ぶ必要があります。また、電気代はエルピオでんきより大幅に割高になります。

それでももう新電力はこりごり、という方は地域の電力会社に戻してもいいでしょう。

エルピオでんきの評判・口コミは?

以下ではエルピオでんきの実際の評判をいくつかピックアップし、解説を加えながら紹介していきます。

※これより先は、2022年3月以前の情報です。

口コミ1:電気代は安くなる?

最も気になる電気代についての評判ですが、エルピオでんきに切り替えることで電気代が安くなったという声と、お得にならなかったという声がありました。
エルピオでんきは地域の電力会社と異なる独自の料金システムを採用しています。そのため、人によっては安くなるだけでなくむしろ高くなることもあります。

結論から言うと、電気をたくさん使うファミリー世帯では業界でもトップクラスに安くできますが、一人暮らしなど電気使用量が少ない場合、エリアによっては高くなってしまう可能性があります。

電気使用量が多い場合と、一人暮らしなど使用量が少ない場合に分けて解説します。

電気使用量が多いと安くなる

電気の使用量が比較的多いファミリー世帯の場合、こちらの口コミのように電気代を大幅に削減することが可能です。

以下では各エリアに分け、現在の電気代ごとに3つのパターンを想定して1ヵ月の節約額をシミュレーションしたのでご覧ください。
 7,000円10,000円15,000円
東北電力エリア
スタンダードプラン

-61円

-590円

-1,523円
東京電力エリア
スタンダードプラン

-634円

-1,100円

-1,852円
中部電力エリア
スタンダードプラン

-379円

-630円

-1,384円
北陸電力エリア
使った分だけプラン

-632円

-906円

-1,364円
関西電力エリア
使った分だけプラン

-427円

-1,160円

-2,228円
中国電力エリア
使った分だけプラン

-316円

-1,050円

-1,906円
四国電力エリア
使った分だけプラン

-253円

-880円

-1,921円
九州電力エリア
使った分だけプラン

-558円

-872円

-1,474円
※東北、東京、中部、北陸、九州電力エリアは40A契約で計算しています。

このように、電気代が月7,000円を超えるようなファミリー世帯では月に数百円以上、電気代を安くすることができています。また電気使用量が多く、電気代が高くなるほど節約できる額も大きくなることが分かります。

中でも表で◎の印をつけた東京電力、関西電力、中国電力、四国電力エリアでは特に大幅な削減になっていますね。
東京電力エリアでは月1,600円節約できた方も
東京電力エリアでは、40アンペア以上で契約している方向けに「スタンダードプランS」が用意されており、東京電力に比べて基本料金、従量料金(電気の使用料)ともに安くなるように設定されています。

従量料金は電気使用量に応じて段階的に高くなる仕組みになっていますが、エルピオでんきの「スタンダードプランS」は特に電気を多く使った時(120kwh~)に適用される単価が東京電力より大幅に安くなっています。そのため、電気をたくさん使う方ほど電気代を安くすることができるのです。
  エルピオでんき東京電力
基本料金40Aの場合1,086.8円1,144.0円
従量料金~120kwh18.84円
(6%OFF)
19.88円
120~300kwh23.03円
(13%OFF)
26.48円
300kwh~25.78円
(16%OFF)
30.57円
実際に東京電力から乗り換えて月に1,600円以上も安くなったという方の口コミも見つかりました。
このように実際に乗り換えた方の評判からも、エルピオでんきの安さを窺うことができますね。
関西・中国・四国エリアでは10%の削減に
関西・中国・四国電力エリアでは、エルピオでんきの「使った分だけプラン」という名称のプランを契約することになります。

関西・中国・四国電力エリアでは一般に、最低料金と従量料金の2つが存在しますが、エルピオでんき「使った分だけプラン」では最低料金が0円になっています。

また地域の電力会社では使用量に応じて従量料金が高くなっていましたが、エルピオでんきでは使用量に関わらず固定されています。そのため、電気をたくさん使うほど地域の電力会社との差額が開きお得になっていきます。

利用者の評判を見てみても、関西電力から10%も削減できたという声もありました。
関西・中国・四国エリアで家族で暮らしている方は、エルピオでんきに乗り換えることで大幅に電気代を安くすることができるでしょう。

一人暮らしの場合

エルピオでんきでは一人暮らしなど電気使用量が少ない場合、エリアによって電気代を安くできる場合とできない場合が存在します。
電気代が安くなるのは?
勤労世帯の一人暮らしの電気代は4,200円が平均と言われています(総務省統計局 - 2019年家計調査より)。

エルピオでんきで一人暮らしでも安くなるのは、北陸電力・関西電力・九州電力エリアです。

1ヵ月の電気代が4,200円になる場合を想定して、節約できる額をシミュレーションしました。
現在の電気代4,200円
北陸電力エリア
使った分だけプラン

-338円
関西電力エリア
使った分だけプラン

-44円
九州電力エリア
使った分だけプラン

-244円
※北陸、九州電力エリアは30Aで計算しています

上記のエリアで契約することになる「使った分だけプラン」では、地域の電力会社で発生していた基本料金(関西電力では「最低料金」)が0円です。また、従量料金も低価格で固定されています。

そのため、一人暮らしであっても電気代を削減することができます。

特に夏や冬など電気使用量が増える場合や、40A、50Aといった大きなアンペアで契約している場合はより大きな削減にもなります。
電気代が高くなるのは?
一方で、エルピオでんきで一人暮らしだと高くなってしまうのは東北電力・東京電力・中部電力・中国電力・四国電力エリアです。

同様に、月4,200円になる場合でエルピオでんきに乗り換えた際の差額を計算しました。
現在の電気代4,200円
東北電力エリア
スタンダードプラン
×
+202円
東京電力エリア
スタンダードプラン
×
+27円
中部電力エリア
スタンダードプラン
×
+134円
中国電力エリア
使った分だけプラン
×
+77円
四国電力エリア
使った分だけプラン
×
+64円
一人暮らしの平均的な電気使用量では、エルピオでんきに乗り換えることでむしろ損をしてしまいます。

東北、東京、中部エリアでは「スタンダードプラン」を契約します。このプランは基本料金が存在することに加え少量使用者では従量料金が高く設定されています。また中国、四国エリアでは「使った分だけプラン」を契約するので最低料金は0円になりますが、従量料金が少量使用者には高いため、結果的に割高になります。

エルピオでんきを検討している方からも、割高になってしまうことに言及した口コミは多く投稿されていました。
ただし、上記エリアの一人暮らしでも平均以上に電気を使う方や、契約しているアンペアが大きい方は電気代を安くできる可能性もあります。
エルピオでんきの公式サイトではシミュレーションもできるので、一人暮らしでも電気使用量が多めという方は一度試してみましょう。

電気を使う人ほどお得!エルピオでんき

エルピオでんきの申し込みはこちらの公式サイトからできます。

※エルピオでんきが選ばれている理由
●業界最安水準!とにかく安い
●年間30,000円以上の節約も可能
●電気をたくさん使う人ほど安くなる
●初期費用0円
●解約金・違約金0円

初期費用や解約金もかからないので、気になる方はお試し感覚で申し込んでもOKですよ。

▼24時間受付OK!▼エルピオでんき公式サイト

※現在、電力不足により「市場連動型」のプランを採用する新電力の電気代が急騰しています。エルピオでんきにも市場連動型プランがありましたが、現在は申し込みを停止しています。なお、当記事で解説しているプランは市場連動型ではないため、電気代が高騰する可能性は今後もありません。安心して契約することができます。

口コミ2:ガスとセットで契約できる

エルピオでんきはガスとセットで契約することも可能で、請求を一つにまとめられる他、セット割でさらにお得に利用できることでも評判です。
エルピオは都市ガス、LPガス(プロパンガス)の2種類を提供していて料金も異なるため、それぞれ分けて解説します。

都市ガスの場合

エルピオでんきとエルピオ都市ガスをセットで利用することで、電気代とガス代の合計料金から毎月100円が割り引かれるセット割が適用されます。
▼エルピオ都市ガスの提供エリア
東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県

※東京ガス提供エリアのうち「東京地区等」と規定しているエリアのみ
エルピオ都市ガスは東京ガスのガス代より3.2%~5.1%安くなるように料金が設定されており、使用量が少ない人から多い人まで安くすることができます。

3人暮らしの平均的な電気とガスの使用量(電気:40A/350kWh/ガス:32m²)で、1ヵ月間の光熱費を検証しました。
 エルピオでんき
東京ガス
エルピオでんき
エルピオ都市ガス
電気代9,039円9,039円
ガス代5,527円5,005円
セット割なし-100円
合計14,566円14,044円
エルピオでんきとエルピオ都市ガスをセットにすることで月に約500円、年換算すると6,000円以上もお得に利用できるので、都市ガスを利用している人はガスとセットで契約を検討するのもおすすめです。

LPガスの場合

エルピオでんきとエルピオのLPガス(プロパンガス)をセットで利用することで、電気代とガス代の合計料金から毎月100円が割り引かれるセット割が適用されます。

▼エルピオLPガスの提供エリア
千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県

LPガスの料金は、利用しているエリアや業者、条件などによっても異なるため一概には言えませんが、エルピオのLPガスは平均料金よりも約12%安く設定されてます。現在プロパンガスを利用している方は検討してみるのもいいでしょう。

口コミ3:無料の電気サポートサービスが受けられる

エルピオでんきでは、停電やコンセントの焦げ付き、分電盤の故障などの電気トラブルを24時間365日無料で駆けつけて対応してくれるサービスを提供しています。

エルピオでんきの提供エリアの全てで利用でき、通常9,000円~かかる作業費が契約者なら何度でも無料となります。

契約者の中には、こうしたサポートサービスがあることが安心材料となり申し込みを決めたという声もありました。使わないに越したことはないですが、いざという時に心強いサービスと言えますね。

口コミ4:問い合わせ時の評判が悪い?

エルピオでんきは一部では評判が悪いと言われていますが、その原因と思われるのが問い合わせ時の対応です。

「問い合わせてもHPを見てくださいとしか答えてくれない」「コールセンターの方の態度が悪く、気分が悪い」などの口コミが多く、安かろう悪かろうという印象を持たれているのかもしれません。

しかし、最近ではしっかり対応してもらえたという口コミも多く、改善されている模様です。
窓口の対応はスタッフによっても変わるため一概には言えませんが、現在はおおむね良好なようです。

エルピオでんきのキャンペーン情報

※これより先は、2022年3月以前の情報です。

エルピオでんきでは2022年2月28日までの期間限定で、電気の申し込み、ガスの申し込みでそれぞれキャンペーンを実施しています。

エルピオでんきのキャンペーンは業界でも類を見ないほどの好条件なので、必ずチェックしましょう。

電気代最大15,000円キャッシュバックキャンペーン

エルピオでんきでは、2022年2月28日までの期間限定で、新規申し込みを対象に電気代がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。

利用開始から11か月目の料金が割引される特典で、契約アンペアによってキャッシュバック額が異なります。
アンペア数キャッシュバック額
30A2,000円
40A3,000円
50A5,000円
60A6,000円
7kVA以上10,000円
「関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア」はアンペア契約でないため、キャッシュバック額は『5,000円』または『15,000円』です。

ちなみに仮に11ヵ月後の電気代がキャッシュバック額よりも少なかった場合は、残りのキャッシュバック額が翌月以降の電気代から値引きされる仕組みなので、無駄なくキャッシュバックを受け取ることができますよ。

キャッシュバックの受け取りに申請などは不要で、公式サイトから申し込めば自動的に適用対象となります。

なお、10か月未満に解約するとキャッシュバックは受けられないので注意してください。

ガス代最大10,000円キャッシュバックキャンペーン

2022年2月28日までの期間限定で、都市ガスの新規契約でガス代キャッシュバック&基本料金の割引が受けられるキャンペーンを実施しています。

都市ガス単体で申し込んだ場合と、電気とセットで申し込んだ場合で異なるので以下を参照してください。
 キャッシュバック基本料金割引
都市ガス単体契約10,000円初月無料
電気・ガスセット契約10,000円初月無料
ガス代のキャッシュバックは全ての方が一律で10,000円となり、供給開始から11ヵ月目の料金から割り引かれます。

電気代のキャッシュバック同様、11ヵ月目のガス代がキャッシュバック額よりも少なかった場合、残りのキャッシュバック額は翌月以降のガス代から割り引かれます。

ガスのキャンペーンも申請等は不要です。また、10ヵ月未満に解約するとキャッシュバックが受け取れなくなるのも同様です。

まとめ

エルピオでんきは2022年4月30日をもってサービスを終了します。

現在契約している方はこの日までに新たに電力会社を探して契約するようにして下さい。

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