CDエナジーと東京ガスの料金・サービス比較!おすすめ電力会社はどっち?

CDエナジーと東京ガスの料金比較
CDエナジーと東京ガスの料金やサービスはどんな違いがあるの?一人暮らしの場合はどっちが安いの?と気になっていませんか。

結論から言うと、電気代・ガス代ともに安いのはCDエナジーとなりました。電気や水回りの24時間駆け付けサービスを重視するなら東京ガスという選択肢もあります。

この記事ではCDエナジーと東京ガスの「電気料金」「ガス料金」「付帯特典」「ポイント特典」などの注目ポイントを徹底比較していきます。

最後にそれぞれの電力会社への申し込み方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
以下の記事ではCDエナジーダイレクトの評判・口コミをまとめています。料金プランやサービス内容の評価はこちらを参考にしてくださいね。
⇒『CDエナジーダイレクトの評判は?高いって本当?契約前に知るべき全情報

CDエナジーと東京ガスを比較

CDエナジーと東京ガスはそれぞれ関東圏で電気とガスを販売しています。2社の違いを表でご覧ください。
 CDエナジー東京ガス
電気料金
CDエナジーの方が安い
ガス料金
CDエナジーの方が安い
電気ガスセット料金
CDエナジーの方が安い
ポイント特典カテエネポイント
100円で1P
なし
付帯特典Amazonプライムが無料なし
申し込み前に、電力会社選びで重要な「電気料金」「ガス料金」「付帯特典」「ポイント特典」の項目を詳細に比較していきます。

電気料金はCDエナジーの方が安い

CDエナジーと東京ガスを比べると、結果CDエナジーの方が電気代は安いです。その差は月々数十円~数百円程度と、使用量によって変わってきます。

具体的に一人暮らしなどの使用量が少ない場合と、使用量が多い世帯の場合の2つで比較します。

一人暮らしの場合

東京ガスは「基本プラン」、CDエナジーは一人世帯向けの「シングルでんき」というプランで料金を比較したものをご覧ください。
 CDエナジー東京ガス
一人暮らし
30A/120kwh
4,385円
(-88円)
4,473円

※燃料費調整額、原料費調整額を除く。実際のメリット額については電気・ガスのご利用状況や燃料費調整額、原料費調整額によって変動します。CDエナジーと東京ガスの燃料費調整単価・原料費調整額単価が異なることがあるため、燃料費調整及び原料費調整の増額がメリット額を上回る可能性があります。


実際の電気代は使用量に左右されるため上記はあくまで目安ですが、一般的な一人暮らし世帯の場合、CDエナジーの方が80円以上安いということが分かります。

額で言うと100円に満たないくらいではありますが、少しでも安い方が良いとなると、CDエナジーが一歩上手です。

使用量が多い世帯の場合

 CDエナジー東京ガス
3~4人暮らし
40A/400kwh
14,751円
(-139円)
14,890円
5人暮らし
50A/600kwh
21,869円
(-813円)
22,682円

※燃料費調整額、原料費調整額を除く。実際のメリット額については電気・ガスのご利用状況や燃料費調整額、原料費調整額によって変動します。CDエナジーと東京ガスの燃料費調整単価・原料費調整額単価が異なることがあるため、燃料費調整及び原料費調整の増額がメリット額を上回る可能性があります。


複数人で暮らしている世帯の場合、CDエナジーでは「ファミリーでんき」、東京ガスは「基本プラン」を利用します。

その場合も、CDエナジーの方が電気代は安いです。例えば5人家族だと電気代はCDエナジーの方が東京ガスより500円以上安く、かなり差が開く結果に。

どちらにせよ東京電力と比べて500円~1,000円程度安くなっているため、電気代をお得にできることに変わりはありませんが、どうせ安くするならやはりCDエナジーがおすすめと言えます。

ガス料金もCDエナジーが安い

CDエナジーと東京ガスのガス料金を比較しました。ガス料金も使用量によって変動するため、世帯別で比較しています。
 CDエナジー東京ガス
一人暮らし
10m³
2,143円
(-69円)
2,212円
3~4人暮らし
30m³
5,101円
(-165円)
5,266円
5人暮らし
50m³
7,630円
(-246円)
7,876円
CDエナジーの方が最大で200円程度ガス代が安いという結果になりました。ガス単体の契約の場合でもCDエナジーのほうがおすすめできるといえるでしょう。

電気ガスセット料金を比較

CDエナジーと東京ガスはどちらも電気とガスをまとめて契約できる会社です。それぞれセット割があり、比較したところCDエナジーが安いという結果になりました。
 CDエナジー東京ガス
一人暮らし
電気:30A/120kWh、ガス:10m³使用
6,494円
(-168円)
6,662円
3~4人暮らし
電気:40A/400kWh、ガス:30m³使用
19,752円
(-329円)
20,081円
5人暮らし
電気:50A/600kWh、ガス:50m³使用
29,350円
(-1,094円)
30,444円
CDエナジーは電気とガスをまとめると、電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引になります。東京ガスは電気の契約プランによってセット割の内容が異なり、基本プランでは電気料金が0.5%割引となります。CDエナジーは電気とガス両方お得になるところが強みです。

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CDエナジーはポイントが貯まる

CDエナジーでは電気代の支払いで独自のポイントが貯まっていくポイント還元サービスを用意しています。

CDエナジーは電気代100円につき1Pの「カテエネポイント」が貯まります。

カテエネポイントはTポイントやdポイント、JALマイルなどの提携ポイントと交換が可能な他、100P=100円から電気代の支払いに充てることもできます。

CDエナジーはポイント以外の特典も充実

CDエナジーは上記のポイント特典の他、Amazonプライムが無料でついてくるサービスが用意されています。

Amazonプライムの年会費が無料

CDエナジーの「エンタメでんき」というプランを契約することで、Amazonプライムの年会費をCDエナジーが毎年肩代わりしてくれます。

すでに会員の方も対象なので、Amazonプライムを検討している人、Amazonプライムを利用している人に嬉しいサービスです。

ただし1年間の契約期間内に解約すると解約金がかかるので解約のタイミングには注意しましょう。

その他サービスを比較

上記で検討してきた以外のサービス面を比べてみます。
 CDエナジー東京ガス
初期費用0円0円
解約金0円0円
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替
クレジットカード
払込票
電気の見える化ありあり
駆け付け修理サービスなし水とでんきの駆けつけサービス
ほとんどの項目で同じですが、東京ガスでは電気とガスをセットで契約した方を対象に、「水とでんきの駆けつけサービス」を提供しています。

月額385円がかかりますが、水回りや電気のトラブルが起きた際、30分以内の作業費が無料になるので万が一のトラブル発生時に安心できるでしょう。

どちらも環境やエコに配慮している

環境への配慮の程度を図る指標として利用されるCO₂排出係数を比較します。数字が小さいほど環境負荷が少ないです。
 CDエナジー東京ガス東京電力
CO₂排出係数
(2018年度)
430g398g462g
CDエナジー、東京ガスともに東京電力より低い数値となっており、二酸化炭素の排出量を抑えていることがわかります。

CDエナジーと東京ガスどっちを選ぶべき?

結局CDエナジーと東京ガスどちらを選べばよいか、ここではそれぞれどんな場合におすすめかをまとめます。

電気代・ガス代を安くしたいならCDエナジー

先ほど比較したように、電気代、ガス代ともにCDエナジーの方が安いです。

CDエナジーなら電気とガスをまとめることでどちらにもセット割が適用され、ダブルでお得になるところが最大の魅力。

東京ガスも、東京電力よりは電気代が安く、セット割もありますがガス代は一番高いのがネックです。

せっかく電気やガスを安くするなら、少しでも安いCDエナジーを選ぶのが賢明と言えます。

もしもの時の安心を取りたいなら東京ガス

東京ガスは、水回りや電気のトラブルが起きた際の駆けつけサポートが利用できるというCDエナジーにはない利点があります。

何かあった際に気軽に駆けつけサポートを利用できるというのは心強いものです。

万が一に備えておきたい方には東京ガスで電気とガスをまとめる選択もありです。

CDエナジーと東京ガスの申込み方法

CDエナジーの申し込み方法

CDエナジーの申し込み方法は公式サイトからのみとなっています。

公式サイトにアクセス後、現在の契約状況や申し込みたいプランなどを入力していくことで申し込みができます。

申し込みには電気の検針票が必要なのでお手元に用意しておいてください。

公式サイトで入力が完了したのち、別途申し込みの確定用紙が郵送されてきます。用紙に必要情報を記載の上、返送することで申し込みが完了します。

申し込みから約1か月でCDエナジーに切り替わります。工事や立ち合いなども不要なので、あとは待っているだけでOKです。

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東京ガスの申し込み方法

東京ガスの申し込み方法は公式サイトからのみです。

公式サイトでは現在の電気ガスの契約状況、申し込みたいプラン、支払い方法などを入力します。

申し込みの際に電気・ガスの検針票、支払いに使う口座番号またはクレジットカードなどが必要になるので用意しておきましょう。

公式サイトの必要情報をすべて入力すれば、申し込み完了です。申し込みから約1か月で東京ガスの電気に切り替わります。

工事や立ち合いは必要ないので、そのまま開通日を待ちましょう。

\24時間申し込み受付中/
東京ガスの電気公式サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか?

CDエナジー、東京ガスを比較すると、電気・ガス料金はCDエナジーの方が安い結果となりました。またサービス面ではそれぞれ特徴があり、安さで選ぶならCDエナジー、サポートを重視するなら東京ガスもおすすめできます。

各社の料金・サービスをよく比較して、自分が重視する方で契約することがおすすめです。

おすすめはCDエナジーダイレクト

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