LooopでんきとCDエナジーを比較!安くておすすめな電力会社はどっち?

LooopでんきとCDエナジーを比較
LooopでんきとCDエナジーを検討しているけど、どちらが安いの?サービスに違いはある?おすすめは?など気になっていませんか。

結論から言うと、LooopでんきとCDエナジーでは、使用量によってお得な会社が異なります。

一人暮らしならCDエナジー、二人以上ならLooopでんきが安くなる傾向です。

とはいえ、具体的にどのくらい安くなるのか、本当にどちらがお得になるのか知りたい人も多いのではないでしょうか。

この記事ではLooopでんきとCDエナジーを料金・サービスの面から比較するとともに、世帯人数別の電気代シミュレーションも実施してどちらが安くなるのかを検証しています。

各社への申し込み方法もあわせて解説しているので、2社で迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

LooopでんきとCDエナジーを比較!どっちが安い?

LooopでんきとCDエナジーについて、まずは電気料金・セット割・対応エリア・特典などのサービス面を比較してみましょう。

比較項目LooopでんきCDエナジー
電気料金使用量が多いほど安くなる傾向一人暮らしなど少量使用なら安い
電気・ガスセット割電気料金単価が1円引き電気・ガス代が0.5%引き
対応エリア全国
※ガスは東京ガスエリアのみ
東京電力エリア
ポイント特典なし100円で1カテエネポイントなど
環境・エコ

上記で最も重要なポイントには電気料金が挙げられますが、使用量によってどちらがお得になるかが変わります。一人暮らしなど電気使用量が少ない場合はCDエナジー、二人暮らし以上でLooopでんきのほうが安くなる傾向です。詳しくは電気料金比較の項目で解説しているので、あわせて参照してみてください。

そのほかの違いには、対応エリア・ポイント特典・環境面での配慮などがあります。対応エリアはLooopでんきは全国ですが、CDエナジーは東京電力エリア内と限定的です。

Looopでんきにはポイント特典はありませんが、使用量が多い世帯では電気料金の差額で考えるとCDエナジーよりも有利です。また環境面への配慮もLooopでんきのほうが進んでいるといえるでしょう。

電気料金比較

ここからは、電力会社を選ぶうえで大切な電気料金の比較を行っていきます。

一人暮らし、二人暮らし、ファミリー世帯の場合をモデルケースに解説しているので、自分の使用量にあったケースを参考にしてみてください。

一人暮らし(30A/167kWh)の場合はCDエナジーが安い

一人暮らしの場合の電気料金は、CDエナジーのほうが安くなります。以下で、Looopでんきの「スマートタイム ONE」とCDエナジーの「ベーシックでんき」の料金を比較しました(電気・ガスセット契約時)。

契約形態CDエナジーLooopでんき差額
電気料金(30A/167kWh)5,032円5,235円CDエナジーが約203円安い
※2025年5月の燃料費調整額を含む。
※再エネ賦課金を除く。
※Looopでんきの電力量料金は2025年5月エリアプライス平均/(1-エリア損失率)×1.1+サービス料金+託送料金で計算しています。
※実際の単価は市場価格により変動します。

CDエナジーは第1段階料金(〜120kWh)の単価が安く設定されているため、使用量が少ない一人暮らしでは固定費が高めのLooopでんきより有利になります。

CDエナジーのベーシックでんきは基本プランで、幅広い使用量に対応していますが、特に150kWh以下の使用量の場合にCDエナジーのほうがお得であることがわかります。

二人暮らし(40A/296kWh)の場合はLooopでんきが安い

二人暮らしの場合、Looopでんきのほうが安くなります。使用量が増えることで、Looopでんきのガスセット割(-1円/kWh)と市場価格の安さが効いてきます。

契約形態CDエナジーLooopでんき差額
電気料金(40A/296kWh)9,082円8,901円Looopでんきが約181円安い
※2025年5月の燃料費調整額を含む。
※再エネ賦課金を除く。
※Looopでんきの電力量料金は2025年5月エリアプライス平均/(1-エリア損失率)×1.1+サービス料金+託送料金で計算しています。
※実際の単価は市場価格により変動します。

CDエナジーは使用量が増えると第2段階料金の比率が高まりますが、Looopでんきは市場価格連動のため単価が上がらず、この月のような市場価格が安い時期では有利になります。

二人暮らし程度の使用量から、Looopでんきの単価メリットが現れ始めることがわかります。

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使用量が多いファミリー世帯(40A/395kWh)はLooopでんきが安い

電気の使用量が多い家庭では、Looopでんきのほうが大幅に安くなる傾向です。以下で、Looopでんきの「スマートタイム ONE」とCDエナジーの「ベーシックでんき」の料金を比較しました(電気・ガスセット契約時)。

契約形態CDエナジーLooopでんき差額
電気料金(40A/395kWh)12,064円11,493円Looopでんきが約571円安い
※2025年5月の燃料費調整額を含む。
※再エネ賦課金を除く。
※Looopでんきの電力量料金は2025年5月エリアプライス平均/(1-エリア損失率)×1.1+サービス料金+託送料金で計算しています。
※実際の単価は市場価格により変動します。

CDエナジーは300kWhを超える部分に第3段階料金(高い単価)が適用されますが、Looopでんきは市場価格連動のため単価が上がりません(2025年5月の場合)。その結果、使用量が多いほど差額が大きくなります。

ファミリー世帯のような電気使用量が多い家庭では、Looopでんきのほうが月々500円以上お得になる計算です。

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オール電化の場合はCDエナジーが安い

オール電化住宅では夜間の電気代が安くなる特別な電気料金プランを契約することになります。CDエナジーはオール電化対応プラン(「スマートでんき」)がありますが、Looopでんきにはありません。

そのため、オール電化の場合はCDエナジーの方が安くなります。

ただし、2016年より以前からオール電化を利用している方は現在契約している地域の電力会社の料金プランの方が安いため、どちらにも乗り換えないことをおすすめします。

電気ガスセット割で比較

LooopでんきとCDエナジーは、ガスと電気をセットで契約することでセット割引が適用されます。提供エリアはどちらも東京ガスの東京地区エリア限定です。以下で、それぞれのセット割引の内容を解説していきます。

Looopでんきは電気料金単価が1円安くなる

Looopでんきは東京ガスの供給エリアでガスも供給しており、「Looopでんき+ガス」のセット契約で電気の料金単価が1円割引されます。

例えば月の電力使用量が300kWhだった場合は、300円お得になる計算です。

ちなみにLooopでんきはガス単体での契約はできず、ガスを契約したい場合は電気とセットでの利用が必須です。

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CDエナジーは電気・ガス代が0.5%安くなる

CDエナジーで電気・ガスをセットで契約するとそれぞれの料金が0.5%安くなります。

例えば月の電気代が10,000円・ガス代が5,000円とした場合、75円の割引が適用される計算です。

電気とガスの使用量が多ければ多いほど高還元になるものの、使用量が多い世帯ではLooopでんきとの電気代の差を埋めるまでには至りません。

なお、ガス料金単体で見るとCDエナジーの方が安く設定されていますが、電気とセットにした場合のトータルメリットではLooopでんきが使用量に応じて有利になります。

電気提供エリアで比較!CDエナジーは関東エリア限定

上述したとおり、CDエナジーは東京電力エリア(関東エリア)限定のサービスで、全国展開をしているLooopでんきに比べて契約できるエリアが狭いことがデメリット。

具体的なエリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県の富士川以東です。

ポイント還元で比較!

CDエナジーは、電気料金に応じてカテエネポイントが貯まります。還元率は100円につき1ポイントで、例えば電気料金が10,000円だった場合、カテエネポイントは100ポイント貯まる計算です。

カテエネポイントはカテエネ公式サイト内の「みんなの得トクひろば」(ポイントサイト)でのネットショッピングに使えたり、dPOINTやT-POINTなどに変換したりすることも可能。また電気代の支払いにも利用できます。

一方Looopでんきにはポイントサービスがありませんが、使用量が多い世帯では電気代を考慮するとポイントがあったとしてもCDエナジーよりもお得になる可能性が高いといえるでしょう。

環境やエコに配慮しているのはLooopでんき

地球環境やエコロジーへの配慮は、CDエナジーよりもLooopでんきのほうが優秀です。以下で、それぞれがどのような電源構成をしているのかや、CO₂排出係数についてまとめました。CO₂排出係数とは、電気を作る際に発生した二酸化炭素の量のことで、数値が低いほど環境負荷が少なくなります。

比較項目LooopでんきCDエナジー
電源構成FIT電気(22%)・再生可能エネルギー(3%)・水力(1%)FIT電気(10%)・再生可能エネルギー(1%)・水力(2%)
CO₂排出係数0.0004940.000411

電源構成はFIT電気においてLooopでんきのほうが多くの割合を占めていることがわかります。一方CO₂排出係数はCDエナジーのほうが優秀ですが、電源構成の割合を加味すると、Looopでんきに軍配が上がると考えてよいでしょう。

その他サービス比較

ここからは、LooopでんきとCDエナジーのその他のサービスを比較してみましょう。初期費用・解約金・支払い方法などを以下にまとめました。

比較項目LooopでんきCDエナジー
初期費用0円0円
解約金0円0円
支払い方法クレジットカードクレジットカード・口座振替
電気の見える化ありあり
スマホアプリありなし

両社とも初期費用・解約金・電気の使用量などの見える化は同じですが、支払い方法とスマホアプリの有無が異なります

CDエナジーはクレジットカードに加えて口座振替も可能ですが、Looopでんきは現状クレジットカード支払いのみとなっています。

Looopでんきのアプリは毎月の電気代を確認したり、今月の電気代予測をチェックしたりすることが可能。またLooopでんきの電気料金単価は30分ごとに変わるため、単価が高い時間・安い時間にあわせて通知を受け取ることもできます。利便性においては、Looopでんきのほうが優秀だといえるでしょう。

Looopでんきがおすすめな人

以上を踏まえて、Looopでんきがおすすめな人をまとめます。

電気の使用量が多い世帯(二人以上・ファミリー)

二人暮らし以上の世帯では、Looopでんきが電気料金を抑えられます。

2025年5月の試算では、二人暮らしで約181円、ファミリー世帯では約571円安くなる結果となりました。使用量が増えるほど、Looopでんきの市場連動単価とガスセット割(-1円/kWh)のメリットが大きくなります。

Looopでんきは30分ごとに電気料金単価が変動するプランのため、意識的に節電ができる人であればさらに電気代を少なくすることができるでしょう。

ただし、Looopでんきは市場連動型プランのため、夏・冬に市場価格が高騰すると電気代が跳ね上がるリスクがあります。年間を通しての安定性を重視するなら、数百円の差であればCDエナジーを選ぶのも賢い選択です。

Looopでんきを申し込みたい人は、Looopでんきの公式サイトがおすすめです。書類提出といった難しい手続きが不要で、5分ほどで完了できるので節約したい人は試してみてもよいでしょう。

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CDエナジーがおすすめな人

一人暮らし・電気使用量が少ない人

使用量が少ない一人暮らしの場合、CDエナジーのほうが約203円安くなります。

CDエナジーは第1段階料金(120kWhまで)が安く設定されているため、少量使用の世帯では固定費が高めのLooopでんきより有利です。

特に月々の電気使用量が150kWh以下の方は、CDエナジーを選ぶことで確実に節約できます。

毎月安定した節約がしたい人

Looopでんきと比べると使用量が多い場合の安さでは劣るCDエナジーですが、決して高いわけではありません。毎月少しでもいいから節約したいという人には十分魅力的です。

またLooopでんきは市場連動型というプランの特性上、電気代の予測ができません。一方、CDエナジーは毎月の単価が固定されているため、電気代の将来予測が立てやすいです。

季節による料金変動リスクも少なく、毎月の電気代を安定させたい人にもおすすめです。大幅な節約を期待することは難しいですが、毎月堅実に、安定して節約したいという方ならCDエナジーはおすすめと言えます。

クレジットカードでは契約できない人

Looopでんきは支払い方法がクレジットカードのみなので、何らかの理由でクレジットカード払いができない人は、口座振替にも対応しているCDエナジーが選択肢になります

ただし、使用量が多い世帯ではLooopでんきのほうが安いため、可能であればクレジットカードを作成してLooopでんきを検討してみてもよいでしょう。

LooopでんきとCDエナジーの申し込み方法

最後に、Looopでんき、CDエナジーそれぞれの申し込み方法を紹介します。

Looopでんきの申し込み方法

Looopでんきの申し込みは公式サイトから行います。

公式サイトにアクセス後、申込ボタンから専用ページに遷移します。契約者情報、申し込み内容、支払いに使うクレジットカードの登録などを行うことで申込が完了します。

電気の検針票クレジットカードをお手元に用意しておくと手続きがスムーズに行えます。

申込が完了してから約1ヵ月でLooopでんきに切り替わります。工事や立ち合いなどは発生しないので、待っているだけでOKです。

CDエナジーの申し込み方法

CDエナジーの申し込みは公式サイトから行います。

公式サイトの申し込みボタンから専用のページに遷移し、契約者情報、申し込み内容などを入力してWEB申込を完了させます。

その後、CDエナジーから郵送で申し込み用紙が送られてくるので、申込内容の確認と支払い方法の指定などを行い返送することで本申し込みが完了します。

WEB申込の際は電気の検針票、申し込み用紙記入の際はクレジットカードまたは口座番号の控えなどを用意しておくと便利です。

申し込みから約1ヵ月でCDエナジーに切り替わります。工事や立ち合いはないので、開通するまでそのまま待ちましょう。

まとめ

今回は、LooopでんきとCDエナジーの料金やサービスを比較して、どちらがお得なのかを検証しました。

LooopでんきとCDエナジーでは、使用量によってお得な会社が異なります。一人暮らしなど電気使用量が少ない場合はCDエナジー、二人暮らし以上でLooopでんきのほうが安くなる傾向です。

ただし、Looopでんきは市場連動型プランのため、市場価格が高騰する時期には電気代が上がるリスクがあります。年間を通しての料金安定性を重視するか、市場価格が安い時期の節約メリットを優先するかで選ぶとよいでしょう。

どちらも初期費用や解約金は発生しないので、ぜひ気軽に試してみてください。

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