安さとポイント還元が売りの楽天でんきが、2022年6月1日より料金改定を行い大幅な値上げとなりました。 一般的な家庭の場合、この料金改定により同じ電気使用量であっても1か月で約1,000円の値上げになります(東京電力エリア、300kWh使用の場合)。 さらに2022年11月1日からは燃料費が「市場連動単価」に変更となり、上記に加えて4,000円もの大幅値上げとなりました。 この記事では楽天でんきの値上げの詳細や、市場連動型となった燃料費とその影響についてわかりやすく解説します。また、楽天でんきからのおすすめ乗り換え先も紹介するので、契約変更を検討中の方はぜひ参考にしてください。
目次
楽天でんきとは
楽天でんきとは、楽天株式会社が提供する電気のサービスです。 月々の電気代からポイントが貯まり、貯まったポイントで電気代を支払えるのが大きな特徴。また、基本料金0円というシンプルな料金プランも魅力の新電力です。 北海道から沖縄まで、離島を除く全国で利用が可能。初期費用や解約金がかりません。 そんな楽天でんきですが、2022年6月1日の料金改定&2022年11月1日からの市場連動型移行により大幅な値上げとなり、多くのユーザーにとってデメリットしかない契約内容となってしまいました。 詳しく解説していきます。
- 2022年6月1日からの料金改定について
- 2022年11月1日からの燃料費の市場連動型移行について
- 楽天でんきからのおすすめ乗り換え先について
⇒楽天でんきの燃料費調整額が市場連動型へ移行!さらなる値上げの原因に
楽天でんきで大幅値上げ!改定内容と具体的な値上げ額
冒頭から述べている通り、楽天でんきは料金プランを改定し、電気代の単価=従量料金単価を値上げしました。 これにより、最大14%の値上がりとなります。
値上げの背景は「電源調達価格の急騰」
楽天でんきが値上げを実施せざるを得なくなった背景には、昨今の社会情勢の変化による電源調達コストの上昇があります。 自社発電施設を持たない楽天でんきは、契約者への電気の調達を「卸電力取引所」という市場で行っていました。 しかし、ロシアによるウクライナ侵攻による燃料価格の上昇、急速な円安などの様々な理由からこの取引価格が急上昇。仕入れコストが大幅に増加したことでこれまで通り安価な単価で電気を供給することができず、値上げに踏み切ることになったのです。
最大14%アップ!料金改定の内容
今回の料金改定で、楽天でんきの単価が従来より4.3%~14%上昇しました。値上げ幅はエリアによって異なるため、楽天でんきの公式サイトの改定内容を以下で引用します。一般家庭は左側の「プランS」が該当します。 なお、基本料金は0円のままです。
最も値上げ率が高いのは北海道の14%。また、契約者の多い関東、中部、関西でも10%以上の値上げとなっています。 楽天でんきは基本料金が存在しないため、単価の上昇率がそのまま電気代の上昇率となります。
具体的な値上がり額は?
具体的にいくら値上がりになるのか、エリアごとに一般的な家庭の電気使用量で計算してみました。
エリア | 3人家族 300kWh使用 | 4~5人家族 500kWh使用 |
---|---|---|
北海道 | +1,260円 | +2,100円 |
東北 | +690円 | +1,150円 |
東京 | +885円 | +1,475円 |
中部 | +840円 | +1,400円 |
北陸 | +840円 | +1,400円 |
関西 | +900円 | +1,500円 |
中国 | +630円 | +1,050円 |
四国 | +720円 | +1,200円 |
九州 | +861円 | +1,435円 |
沖縄 | +360円 | +600円 |
このように、これまでと同じ使用量でも月に数百円から1,000円以上の値上げとなってしまいます。 また、これにより楽天でんきの以前の料金プランより高くなっただけでなく、ほとんどの場合で地域の電力会社(東京電力や関西電力など)よりも割高となりました。 ポイント還元率(最大1.5%)は変わりませんが、それで埋め合わせられる額ではないため、楽天ポイントを貯めたいからといっても、楽天でんきを契約し続けることは推奨できません。
楽天でんきの燃料費調整額が市場連動型へ移行!さらなる値上げの原因に
さらに追い打ちをかけるように、楽天でんきは2022年11月1日より、燃料費調整額を燃料価格連動型から電力取引市場価格連動型へ移行することを発表しました。 燃料費調整額とは、火力燃料の輸入価格の変動を補うために導入されている料金です。楽天でんきではこれまで他の電力会社とおおむね同程度の料金設定としてきましたが、この度、電力取引市場の価格に連動する独自料金へ改定したことで、業界でも極めて割高な料金に変更されることになりました。 対象エリアは沖縄を除く全国、対象プランは「プランS」「プランM」「動力プラン」。つまり楽天でんきを契約しているほぼすべての方です。
具体的な値上がり額シミュレーション
燃料費調整額を電力取引市場価格に連動する独自料金へ改定したことで、具体的にどれだけ電気代が値上がりしてしまうのでしょうか。 燃料費調整額は月によって変わってしまうため、公式サイトが掲載している9月の例を引用します。
▼電気使用量300kWhの場合(一般家庭の使用量を想定)
出典:【重要】「楽天でんき」電気需給約款(低圧)および料金表改定のお知らせ(燃料費調整から市場価格調整への変更)
新たな燃料費調整額がもし9月に適用されていたらこうなっていた、という想定金額です。 市場価格が比較的落ち着いている九州を除くすべてのエリアで、月に1,000円~4,000円もの大幅な値上げとなります。 特に最も契約者の多い東京エリアでは4,000円以上、関西や中部といった都市部でも2,000円~3,000円、電気代が高くなります。 これはあくまで電気使用量が300kWhの場合の計算です。燃料費調整額は電気使用量が多いほど増えるので、エアコンや暖房を使う冬場では5,000円以上の値上げも想定されます。 いずれにせよ、今までと変わらない生活を送っていたとしても、燃料費調整額によりこれだけ割高になってしまうということです。 なお、楽天でんきの公式サイトのこちらのページでは、値上げ額の想定シミュレーションができます。
適用期間は2022年11月1日から
新たな燃料費調整額は2022年11月1日以降の検針日より適用されます。 検針日は契約者それぞれ異なります。例えば検針日が毎月10日だった場合、2022年10月10日~11月9日分は現行の燃料調整費が適用されます。11月10日~12月9日の1か月分の電気代から新たな燃料費調整額が適用され、以降続くといった形です。
出典:【重要】「楽天でんき」電気需給約款(低圧)および料金表改定のお知らせ(燃料費調整から市場価格調整への変更)
電気の解約・新規契約は検針日切り替えが基本ですので、楽天でんきを解約する場合は、2022年11月中の検針日までに行うようにしましょう。 検針日は楽天でんきのWEB明細書に記載があります。
楽天でんきからのおすすめ乗り換え先
これまで見てきた通り、楽天でんきでは大幅な値上げが実施されます。そして切り替えまでの猶予は1か月もありません。 昨今の情勢を鑑みて仕方がないこととはいえ、ユーザーにとっては痛手でしかないです。さらなる値上げから逃れるためにも、楽天でんき契約者は他社への契約変更をおすすめします。 現在楽天でんきを契約している方のおすすめ乗り換え先としては、「単価が地域の電力会社より安く、市場連動型でない電力会社」です。
乗り換え先の電力会社へ申し込みするだけでOKです。
CDエナジー|東京電力エリア
東京エリアでおすすめの乗り換え先は、中部電力&大阪ガスの合弁会社であるCDエナジーです。 CDエナジーは一人暮らしから大家族まで、使用量に応じて最適な料金プランをそろえています。特に家族が多い家庭では使用量の多い方向けのプランもあり、お得だと言えます。
- 1人暮らし:『シングルでんき』
- 2~3人家族:『ベーシックでんき』
- 4人以上の家族:『ファミリーでんき』
※すべてのプランで市場連動型ではありません。
また、電気代の1%分貯まっていく「カテエネポイント」は様々なポイントに交換できるほか、電気代の支払いにも充てることができます。ガスとのセット契約も可能です。
▼支払いに使えるポイントがザクザク貯まる!▼CDエナジー公式サイト
東京ガス|東京電力エリア
東京ガスの電気も、東京電力エリアに住んでいる方におすすめです。 東京ガスの強みは絶対的な安定性。 電力の価格変動が激しい昨今に、高くなる心配がないというのは大きな利点といえるでしょう。 さらに、料金プランは『基本プラン』の1つのみとシンプルで、世帯人数や使用量に関わらずこのプランを選べばOK。 当然市場連動型でもありません。東京ガスの都市ガスを利用しているならセット割も適用されます。
- すべての方:『基本プラン』
大阪ガス|関西電力エリア
関西電力エリアでは、大阪ガスの電気がおすすめ。 大阪ガスの電気は関西電力より電気の単価が安く設定されており、もちろん市場連動型でもありません。 2022年10月からは『新生活応援プラン』という新プランも登場し、大阪ガスとのセット契約でなんと基本料金が永年無料&3000ポイントプレゼントの特別キャンペーンを実施中。 他にもAmazonプライムが無料でついてくるプラン、dポイントを貯めている方ならdポイントが貯まるプランなども選べます。
- 大阪ガスの都市ガスとのセットプラン:『新生活応援プラン』
- Amazonプライム年会費無料プラン:『スタイルプランP』
- dポイントが貯まるプラン:『スタイルプランd』
※すべてのプランで市場連動型ではありません。
※他のプランは公式サイトを参照
料金プランに迷ったら、シンプルに料金が安く、キャンペーンも行われている『新生活応援プラン』がおすすめです。
▼基本料金無料&ポイント進呈キャンペーン実施中!▼大阪ガス公式サイト(引っ越し先で新規契約する方)
TOKAIでんき|中部電力エリア
中部電力エリアでは、TOKAIでんきがおすすめです。 LPガスやインターネットで有名なTOKAIですが、電気の供給も行っています。 TOKAIの電気はシンプルに安く、またTOKAIのガス(LPガス・都市ガス)もセットにすればセット割も適用され、中部電力・東邦ガスでまとめるより安くなるのが魅力です。 当然、市場連動型でもありません。
- すべての方:『TOKAIでんきS』
また、TLCポイントと呼ばれるポイントも貯まり、TOKAIの電気以外のサービスとあわせて利用すれば少なくとも毎月450Pが貯まります。 なお、TOKAIの電気は東京電力と共同出資した子会社が供給を行うので供給安定性も抜群です。
※TOKAIでんきでは2023年4月の検針分までは従来料金のまま、2023年5月の検針分からは新料金帯が適用となります。
エネワンでんき|北海道電力エリア
北海道電力エリアではエネワンでんきがおすすめ。
エネワンでんきは一人暮らしから大家族まで幅広いプランを用意し、使用量に関わらずお得になります。
北海道電力や北海道ガスを契約するより安い上、いちたかガスワンのガスや灯油を利用しているならセット割も適用されます。
▼エネワンでんきの料金プラン※すべてのプランで市場連動型ではありません。
- 1~3人家族:『ベーシックでんき|エネワンスタンダード』
- 4~5人家族:『ベーシックでんき|エネワンLプラン』
- 5人以上の家族:『ベーシックでんき|エネワンLLプラン』
さらに、今なら新規申し込みで基本料金が5ヶ月分0円になるキャンペーンや1名につき基本料金が1ヶ月0円になるお得な2つのキャンペーンを開催中です。
地域の電力会社へ戻す選択肢も
地域の電力会社では、燃料費の上限があります。そのため、青天井で電気代が上がっていく心配はいまのところ必要ありません。 単価自体は当然高めですが、それでも安牌を選択するという方にはおすすめできるでしょう。 ただし、地域の電力会社の燃料費の上限もいずれ撤廃となる可能性はあります。実際、東北電力は燃料費の上限撤廃を発表しました。
東北電力の樋口康二郎社長は29日の記者会見で、主に一般家庭向けの低圧部門で燃料価格の変動を電気料金に反映させる「燃料費調整制度」の上限を撤廃すると発表した。
昨今の情勢を考えると、地域の電力会社だから安心というわけではないです。電気代の値上げはどの電力会社であっても当面は続くと考え、その中でも比較的割安な電力会社を探すというのが現状での最善の策と言えます。
楽天でんきの3つの口コミ・評判
※以下の内容は、20222年6月1日の料金改定前の情報です。現時点の料金とは異なります。 早速、楽天でんきの評判からを見ていきましょう。 口コミはメリットになるものあれば、デメリットと言えるものもありました。大きく分けると以下の3つとなります。
1.電気料金が安くなる
楽天でんきでは、電気代を安くすることができたという評判が多く寄せられています。
4月から楽天でんきに切り替えたけど、
テレワークでほぼ家にいたのに電気代が1000円近く安くなってる🤭— tak (@ipad_taku) June 13, 2020
一般的な家庭の電気使用量(40A/500kwh)で、それぞれエリアごとに安くなる額をまとめました。
エリア | 1ヵ月の節約額 |
---|---|
北海道電力 | -1562円 |
東北電力 | -715円 |
東京電力 | -1,160円 |
中部電力 | -717円 |
北陸電力 | -713円 |
関西電力 | -1726円 |
中国電力 | -1132円 |
四国電力 | -1339円 |
九州電力 | -896円 |
沖縄電力 | -649円 |
エリアによって異なりますが、1ヵ月に数百円から1,000円以上も節約できているのが分かりますね。
楽天でんきで電気代が安くなるのは、「基本料金0円」「単価が一律」という仕組みになっているためです。
基本料金とは電気の契約自体にかかる料金で、電気を使わなくても毎月支払っています。具体的な金額は契約しているアンペア数とエリアによって変わりますが、東京電力エリアなら毎月1,000円程度がかかっていました。
しかし楽天でんきではその基本料金が0円。つまり、基本料金の1,000円分をまるごと節約できるのです。
また、今までの電力会社は電気の使用量が増えるほど割高な単価が適用されるようになっていたので、電気を使えば使うほど値上がりしてしまいました。
一方で楽天でんきはどんなに電気を使っても単価が変わらないため、使用量が多くても電気代が割高になることがありません。
「基本料金0円」「使用量が一律」という2つの特徴で、楽天でんきは電気代を安くすることができるのです。
楽天でんきは電気をたくさん使うほど安くなるという特徴があるので、先ほどのシミュレーション以上に電気を使う家庭では、さらに大きな節約も可能ですよ。
楽天でんきになって初めての請求。
関電より3000円くらい安くなってる!— hitomi (@htmmsk) June 13, 2020
※なお、現在20A以下で契約している方、オール電化住宅に住んでいる方は楽天でんきに切り替えられないので注意してください。
他の新電力と比較しても安い
楽天でんきは、他の新電力と比較しても安い方と言えます。 東京電力エリアを例に、6つの新電力と料金を比較してみます。
新電力 | 電気代 |
---|---|
楽天でんき | 13,250円 |
auでんき | 14,405円 |
ソフトバンクでんき | 14,277円 |
Looopでんき | 13,200円 |
あしたでんき | 13,000円 |
このように、他社と比べても低水準であることが分かります。 電気代をしっかり安くしたいという方にも楽天でんきはおすすめできます。
2.楽天ポイントが貯まる・使える
楽天でんきの口コミではやはり、楽天ポイントが貯まる・使えることが好評でした。
🌼楽天でんき🌼
楽天ポイントが貰える❗️
期間限定ポイントで支払える❗️
我が家も【楽天でんき💡】です🙋♀️SPU対象になることを期待しつつ…
お友達紹介制度あるといーかも🤔#楽天エナジー #楽天でんき #楽天市場 #SPU #楽天ポイント #楽天カード #楽天ルーム #楽天ROOM #楽天ROOMやってます https://t.co/6VCUfCkNyX— Rin☆_____楽天ROOM🐾 (@Rin1103) February 20, 2019
楽天ポイントが貯まる
楽天でんきでは、電気代の支払いで楽天ポイントが貯まります。 電気代200円につき1Pが貯まり、さらに電気代の支払いに楽天カードを指定すればさらに100円につき1P貯まります。 つまり、楽天カードで電気代を支払えば200円につき3Pが還元されることになります。 なおポイントを貯めるには手続きは不要。毎月自動的に計算され貯まっていきますよ。
楽天ポイントが使える
貯めている楽天ポイントを電気代の支払いに使うことができます。
1ポイント=1円として、1回の支払いに50ポイント~30,000ポイントまで利用できます。
口コミの中には、楽天ポイントを電気代の支払いに充てることで「電気代を実質0円にできた!」という方も見つかりました。
楽天でんきから初の明細が来ました。
実際6000円ほどですが、楽天ポイント払いで0円!
さらに30ポイントも付与されてます(^^)これは本当にありがたい😭#固定費削減#楽天でんき pic.twitter.com/7IMqe8MlOe
— かずう@米国株投資家(初心者) (@dumt388) 2019年8月17日
さらに、電気代の支払いに期間限定ポイントを充てることもできます。
楽天の期間限定ポイントで電気代支払い😍
電気、携帯代の固定費をポイントで払えるの有難い⤴️⤴️
ありがとう楽天😆💕✨#楽天経済圏 #楽天でんき pic.twitter.com/RBgTZ3J9rG— ちょこ (@OyV5Me0vlZa5iZN) September 13, 2019
通常のポイントと期間限定ポイントを同時に持っている場合は、期間限定ポイントが優先的に利用されるようになっています。 期間限定ポイントの使い道に困っていた、つい失効させてしまっていたという方には特に嬉しいメリットですね。
3.一人暮らしは高くなる場合がある
評判の中には、楽天でんきは一人暮らしだと高くなってしまうことを指摘しているものもありました。
#楽天でんき って #楽天経済圏 ならかなり有力だと思うけど、少量使いだと割高になっちゃうんだよなぁ。
— ととま~る@生活改造中 (@totomaru95) October 6, 2019
高くなってしまう可能性があるのは、関西・中国・四国・沖縄エリアで電気をあまり使わない方です。
具体的には、現在下記の電気代に満たない方は必ず割高になります。
●関西地方⇒4,100円/月以下の方
●中国地方⇒6,200円/月以下の方
●四国地方⇒5,800円/月以下の方
●沖縄地方⇒8,300円/月以下の方
これらのエリアではもともと基本料金がなく、また電気をあまり使わないときの使用量の単価が安く設定されています。
一方で楽天でんきは電気代の単価が少し高めで固定されているため、一人暮らしなど電気使用量が少ないと高くなってしまうのです。
実際に高くなってしまったという方の評判もちらほら見つかりました。
楽天でんきにしたら明らかに高くなった。
どうしてだ?
新たな電化製品も導入してないし、家にいる時間もそんな変わってないと思うのだが。— もっこりみち (@shikomasa) June 10, 2019
電気代が高くなってしまっては意味がないので、該当する一人暮らしの方は他の新電力を検討しましょう。
※現在、電力高騰により多くの電力会社が新規受付を停止しており、楽天でんきも当面の間申込みを停止しています。 楽天でんきの次にもっとも選ばれている新電力会社をご検討ください。
さらに詳しく知りたい場合は、「最新の電力会社おすすめランキング」へ!
楽天でんきのキャンペーン情報
新規申し込みで3,000ポイントもらえる
楽天でんきでは現在、新規申し込みで3,000ポイントの楽天ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
楽天でんきを初めて利用する方全員が対象で、エントリー等は不要です。公式サイトから申し込み、契約が確認されたらキャンペーン適用となります。
ポイント受け取りは3ヵ月後
3,000ポイントの受け取り時期は、楽天でんきのサービス利用開始月を0ヵ月目として、6ヵ月目の月末頃までに行われます。 例えば7月に利用開始した場合、翌年の1月末までに付与されることになります。
楽天でんきの申し込みから利用まで
楽天でんきの申し込みは公式サイトからのみ★★となっています。 申し込みには以下の情報が必要となるので用意しておいてください。 ・供給地点特定番号、お客様番号(電気の検針票に記載されています) ・楽天会員のID、パスワード ・支払いに使うクレジットカード情報 検針票がお手元にない場合、現在契約している電力会社に問い合わせれば教えてくれます。もし現在他の新電力と契約している場合は、マイページの契約者情報などから確認することができます。 公式サイトにアクセス後、楽天のマイページにログインし画面の指示通りに入力情報を登録すれば申し込み完了です。 申し込み後は、スマートメーターの設置や現在の電力会社の解約が行われますが、全て楽天でんきが手続きを行ってくれます。そのため、利用者は申し込み後は特に何もする必要はありません。 次回検針日より、楽天でんきに切り替わります。申し込みから2週間~1ヵ月が目安となるので覚えておきましょう。 ※なお、引っ越し先で初めで楽天でんきを申し込むことはできません。先に地域の電力会社と契約してから、楽天でんきに公式サイトから申し込むことになります。
\ガスとセットで合計7,000ポイント進呈/
まとめ
以上、楽天でんきの評判のまとめでした。 やはりポイントが貯まる・使えることが大きな魅力で、ユーザーからの評判も良好でした。 一部地域の一人暮らしの方やオール電化の方などは注意すべきですが、それらに該当しない方にはとてもおすすめできる電力会社です。
おすすめはCDエナジー
●自分に合ったプランを選べる!
●ガスとまとめてさらにお得!
●電気代の支払いで勝手にポイント貯まる!
●初期費用・解約金0円(原則なし。一部プランを除く)
電気だけでなくガスもお得にしたい多くの方に選ばれています。
初期費用や解約金もなく、いつでもWEBから気軽に申し込めることから今話題沸騰中の新電力です。